ふるさと納税始めるなら今でしょ!〜損しない選び方から、やり方解説〜

こんにちはたくやんです✌(´>ω<`)✌

今回は【ふるさと納税】について紹介していきたいと思います!

それでは〜れっつらごー∠( ’ω’ )/

この記事では
ふるさと納税って何?
ふるさと納税のやり方
たくやんおすすめの返礼品選び
をお伝えしたいと思います。

ふるさと納税って何?

ふるさと納税最大の特徴といえばなんといっても
故郷を離れても地元を応援できる
と言うことではないでしょうか!

もちろん地元にふるさと納税をする必要はありませんが地方出身者の皆さんは…
「○○商店街閉鎖になったらしいよ」
「財政難で出産の助成金無くなったらしいよ」
など、地元商店や学校、駅の閉鎖、道路の舗装が全然できていない地域などの経験があるのではないでしょうか?

そんな地方と都会地域との貧困格差を埋めるために生まれたのが
ふるさと納税

イメージ図

と言うわけです!が!!!!!

ほんとは自己負担額2000円でさまざまな返礼品を貰えることが最大の特徴ですよね(ゲスイ)

ふるさと納税では自身の年収や家族構成(扶養人数など)に応じた上限額が設定されおり
その額を超えない範囲であれば自己負担額2000円で地産品を受け取ることができます。
つまり、上限額以上の金額をすれば実質的には損してしまいますので
まずはご自身の上限額を計算しましょう!

上限額をシュミレーション

※個人の収入によって変わりますので上限額を聞けば逆算して年収がバレますのでご注意を

また皆さんは毎月住民税を支払っているかと思います。これは前年の収入に応じて次の年の6月から12ヶ月に分割して支払うものです。

ex)
Aさん 2020年 年収600万 住民税額 30万の場合
2021年 6月〜2022年 5月 までの12ヶ月で
月々2.5万円づつ支払います。

ふるさと納税ではこの月々の支払額が軽減されるという形で税金控除が受けられます!
ですので支払った分が全然返ってこない!いつになったら返ってくるんだ!とならないよう
翌年の6月からの給与明細で確認をお願いします👌

もしくは2月から3月に送られてくる住民税決定通知書で確認することができます👌

ex)
Aさん 2020年 年収600万 住民税額 30万の場合
 ふるさと納税額 7万6000円 (上限額)7万6000円
(7.6万÷12ヶ月=約0.63万円)
2021年 6月〜2022年 5月 までの12ヶ月で
月々2.5万円-0.63万円=1.87万円づつ支払うことになります。

ふるさと納税のやり方

〜簡単3ステップ〜
ふるさと納税を行う
返礼品を受け取る
申請書を出す(確定申告が必要な方は不要)

ふるさと納税の一番簡単なやり方として
さまざまなサイトからネットショッピング同様に
ふるさと納税が行う事です!

おすすめはこの4つです!

  1. 【ふるなび】
  2. 【さとふる】
  3. 【ふるさとチョイス】
  4. 【楽天市場】

僕自身の過去の使用歴としては
2019年 さとふる
2020年 さとふる
2021年 ふるなび

簡単に特徴を説明したいと思います。

手数料実質0円でふるさと納税を終えたいなら!!!
そんなあなたはふるなびでふるさと納税

現在ふるなびでは寄付金額の最大8%をAmazonギフト券として還元するキャンペーンを行っています!
たとえば上限額が3万円の方(年収約320万)であればその8%である2400円分がamazonギフト券として還元されるため2000円の手数料を差し引くと400円のプラスとなります!!
同様に10万円の方では8000円分が還元されかなりお得にふるさと納税を行うことができます!

”知識はないけど調べるのはめんどくさい。しかし損はしたくない!!”人は ふるなびで行うべきであると考えています🙆‍♂️

サイトが一番使いやすいのがいい!

そんなあなたはさとふるでふるさと納税

個人的にサイト自体の見やすさと、注文の楽さに関してはさとふるが1番いいと思います!
先に貼ったリンクからそれぞれ飛んでもらえればわかると思いますいが注文時の手軽さも間違いなしです!
また、マイページから配送状況なども見れるため安心して返礼品を待つことができます。
“ふるさと納税をとりあえずしてみたい!!”人はさとふるで行うべきであると考えています🙆‍♂️

返礼品の情報を多く集めたかったら!!

そんなあなたはふるさとチョイスでふるさと納税
商品欄にその返礼品がどのような食べ方が合うのか、またその自治体で合わせて行うと1つのセットとして食卓に並べられるような返礼品の情報などを示してくれます!
また、ふるさと納税サイトの中でも参加している自治体が1番多いため他のサイトではできない自治体へのふるさと納税が可能だったりします。
そのおかげもあってか利用者No.1のサイトでもあります!
”安心してふるさと納税を行いたい!!!”人はふるさとチョイスで行うべきであると考えます🙆‍♂️

誰よりもお得にふるさと納税をしたい!!!

そんなあなたは楽天市場でふるさと納税

なんといっても楽天市場でのふるさと納税はポイント還元率が1番いいのでかなりお得にふるさと納税ができます!
がしかし、それは机上の空論で実際には楽天信者以外はそこまでお得ではありません😇
最大31%還元と書かれているものをよく目にしますが実際の一般的な還元率は6%です(笑)

楽天カードを持っているだけの方では

通常+1%
楽天カード+2%
0 or 5の付く日+2%
39ショップエントリー+1%

合計 6%の還元となります しかし、楽天でスマホや電気、銀行口座開設、証券口座開設…etc
があればかなり還元率よくふるさと納税ができるため
楽天ヘビーユーザー!!の人は楽天市場で行うべきであると考えます🙆‍♂️

サイト選びまとめ

ふるさと納税サイト総合ランキング

  1. ふるなび
  2. 楽天市場
  3. さとふる

参加自治体ランキング

  1. ふるさとチョイス
  2. 楽天市場
  3. さとふる

※たくやん調べ

ワンストップ特例制度と申請書について

本来ふるさと納税は「寄付金」という扱いなので確定申告をして税金の還付を受けなければなりません。
しかし、このワンストップ特例制度を使えば申請書を提出するだけで手続きが完了します!
ここで注意点を3つ見ていきましょう🙆‍♂️

もともと確定申告の必要がないこと
ふるさと納税が5自治体以内であること
翌年の1月10日までに申請書が自治体に届くこと

これらさえクリアしていればOK!
また、申請書は基本的にサイトを通じてふるさと納税を行えば寄付金証明書と共に郵送されてきますのでそれを返送するだけです🙆‍♂️
紛失などしてしまった場合は
各自治体のHPから申請書をダンロードするか、
直接問い合わせれば問題なく行うことができます!

自治体によっては申請書の返送完了をハガキで知らせてくれるところもありますがそうでないところも多いです。
もし不安になったら迷わず問い合わせるようにしましょう👌

おすすめの返礼品選び

まず、いくつかのふるさと納税を行ってきて感じたことをあげたいと思います

サイトは還元などの特典のあるところで行うのが良い

やはりふるさと納税の欠点といえば2000円の自己負担でしょうか?
先ほど紹介したふるなびであれば最大8%(通常7%)のAmazonギフト券の還元があるため実質自己負担なしで
ふるさと納税が行えます。
皆さん、ふるさと納税の目的は
「得をしたい(損をしたくない)」という側面が大きと思います。
でしたら単にふるさと納税を行うだけではなくWでお得にしたいものですね!

 

食品は当たり外れが大きい

正直A5ランクの黒毛和牛などの高級品はほぼゴミで、アメリカ人なら食べないであろう脂部分の多いものが来たりします
そのためしっかりとレビューを見て見極める必要があります…
ほぼ写真より粗悪な物がくると思って待ち構えていないとがっかりします。

 

消耗品は場所を取るが満足度が高い

僕自身トイレットペーパーやティッシュなどを行いましたが
気兼ねなく使える喜びはかなり大きと思います!
さらに、買い物の時車まで持っていくことに苦労されたかたは多いのではないでしょうか?
そういう手間もなく家に運んできてもらえるのでおすすめです!

 

まとめ

以上です!
食品は最初は冒険して、よければ来年以降も同じものをもらうというふうにしている人が多いように感じます。

ご自身の上限まで余すことなくふるさと納税を堪能しましょう!!!!
ご質問はコメント欄又はTwitterのDMからお願いいたします…! それでは…bye´ω`)ノ

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